「ホテルマンの身だしなみとサービス」



ホテルマンに要求されるのは先ず身だしなみであり、第一印象を良くすればその後のサービスも生きたものとなります。服装と姿勢を正してお客様のサービスに努めましょう。


ホテルマンが姿勢を正してあなたを出迎え、フロント、部屋へと案内される間、あなたはそのホテルマンの服装や身だしなみが一分の隙もないのに感心するでしょう。

ホテルマンとはホテル内でお客様の世話をする接客係り(フロントやベルボーイなど)と、結婚式や各種のパーティー、宴会などの企画、セールスあるいは広報の業務を行う事務係りの二つに大別されます。

どの係りであれお客様が企画の依頼から終了するまで、あるいは宿泊のためチェックインされてからチェックアウトされるまで、係りに関係なくサービスが途切れることのないように、お客様が快適に過ごされるよう努めなければなりません。

そのために要求されるのは、先ず身だしなみでしょう。
第一印象が悪くてはそれを挽回すために莫大な努力が必要となります。
実際にあった話ですが、ある一流ホテルで新入社員の採用で集団面接をしたとき、試験の成績はある程度の参考にはなったものの、決定的な好印象で合格したのは、新品ではない革靴をピカピカに磨いて来た学生でした。
これ程にホテルマンというのは身だしなみが重要視されるのです。

次にサービスについてですが、お客様が期待しているサービスは時と場合によって多種多様です。

例えばビジネスマンが明朝早く商談に向かうことになった時に、名刺がないことに気づいた場合、急いで作れるかどうか問い合わせがあったとき、ホテルマンはどんな対応をしたら良いのでしょうか?
実際に実験してみたところ、ホテルによって随分対応に差があったようです。

採算を度外視して親身に相談に応じてもらったとき、そのお客様はもとより、会社の仲間や家族もそして親戚までもがそんなホテルマンガいるホテルを是非利用したいと思うでしょう。

ホテルマンの全てを述べればまだまだ沢山あります。身だしなみとサービスのあり方を実例に基づいて書いて見ました。